遙かなる時空の中で3 “いざやっちゃった記”

★『遙かなる時空の中で3』は(株)コーエーの登録商品です★

【プレイ前に!編】

ついにプレイしてみちゃいました。その感想をつらつら書いていきます。いつもどおりです(笑)。もちろん、未プレイの人には(もしかしたらそうじゃなくても)おもしろくもなんともないページかと。そしてやっぱり別ネタがちりばめられていたりなんかして(^^;)

まずは手始めに八葉の第一印象などを。(公式サイトやパッケージや説明書等を見て)

有川将臣頭ボンババンボンだけど、男前!
源九郎義経タッキー!(いや、時期が時期だっただけについ…)
ヒノエカトゥーン!(すいませんでした)
武蔵坊弁慶弁慶でその姿はありえない!なぜか「未亡人」ってイメージ(爆)
有川譲メガネ!あと下に着てるのは体操着の半袖?(酷)
梶原景時もっと腹筋割れてなきゃダメっ!せっかくの伊達男が…(爆)
平敦盛いかにも何か引きずっていそうな美少年
リズヴァーンは、ハイカラな天狗ですね…(爆)

総評:ジャ●ーズだ!!(やっぱりすみませんでしたっ)
こんなにきれいな壁紙を使わせてもらっても、言っていることはいつも通りで面目ない…。彼らとは衣装的に大差ないから許してください(爆)。ちなみに遙かを知らない友人も同じことを言ってました(笑)。そんでもって、説明書にいる他のキャラについて。

梶原朔可憐だ…守ってやる!(笑)
白龍かわいいー!守ってやる!(笑)
平知盛もう、ど変態としか思えねーよ…(爆)
源頼朝コーエー的には見飽きた面構えだよね(爆)
北条政子味方な気が全くしない!藤谷美和子っぽい…
平経正敦盛・朔・白龍に続いて清純派(笑)
平惟盛髪型といい、色々と存在がまちがってるね♪(酷)

あ、おっさんは興味ないのでカットです(酷)。こんな偏った見方を持って、いざ出陣! 以下、ネタバレトラップ発動しておりますのでご注意を☆


【いざ、やってみる!編】

絶妙ANIMATION(笑)で始まるオープニング。いきなり朔と白龍と共に戦闘。この二人だけは守ってやらねば!!いきなり何かが間違った方向でスタート(笑)。遙か1と違って応援の言葉を選ばなくて済むんだね。よかった〜、「それは先ほども聞きました」とかそっけない言葉はもうないんだね☆(特記事項:へなちょこゲーマーです)

それはそうと、白龍に「ここは“京”だよ。譲たちの世界のとは違う」と言われる。なるほど、これはフィクションですってことを頭に入れなさいねってことね。じゃあ、義経をタッキーと言っちゃいけないってことか!(爆)

「YOU達、今日から八葉ね!」と言い渡されて(※星の一族はこんな話し方はしません)すでに八葉全員が揃っている『1』と違って、『3』は仲間が徐々に増えていく。まあ、説明書で紹介されちゃってるから誰が何の八葉かわかっているんだけど、選択肢によって出会い方が違ったりするようです。

流されるまま話を進めてみる。まったく意中でない人とイベントが起こるあたり、やはり自分はへなちょこゲーマーだと自覚せざるを得ない…。しかも中途半端に起きる(どうしようもない…)。そんなわけで、一番最初はチュートリアルで「何があってもよろしくない方向へ自動的に物語が進むということ」が、どうにも信じられなかったわけで…(爆)。

まあ、それは置いといて。あいかわらず、キャラがつかめない人との会話で選ぶべきセリフに困っていますが(こういうタイプのゲームでは致命的)、戦闘も最初はおろおろしまくり。基本スタイルが『ガチンコ』なので、円陣組んで技をたくさん使えるようにするには頭を使います(ダメ過ぎ)。乙女ゲーって、ふつう戦闘は楽にできているものらしいけど、それがかえってダメなんですよ。

あと、戦闘中に応援したりかばわれたりすると、そのキャラが話しかけてくるのですが。あ〜、これが乙女ゲーってやつなんですね〜とぼんやり思います(爆)。戦闘を重ねるうちに、『朔をかばう』ってコマンドないのかな〜?と思うようになりました(さらに爆)。

あとあと。なんか崖から落っこちたら、白龍がでっかくなってしまいました!助けてもらっておいてなんだけど、「あの愛らしいチビ姿を返して!」と思いましたよ(爆)。チビ姿が可愛過ぎたのもあるんだろうけど、デカ姿(こういう表現でいいものか…)は、かなりの違和感を覚えます。龍神というより、守護聖または聖闘士って感じ(爆)。もしくは南斗六将の誰か!(ネタが古い)

とかなんとかやっているうちに、仲間がえらいことになってきました。ひ、人が減っていく…。最終的には、ひとりになる…。何これ…?この呆然としてしまう展開こそが物語の始まりなわけで。白龍の逆鱗を手に入れ、タイトル通り時空を超える力を手に入れました。

そしてやっと本筋へ突入〜。いつも私にゲームのアドバイスをくれるNすさん(分かりやすい伏字。彼女のおかげで、九龍の戦闘時にパイプ椅子を武器にするのはおかしい、ということに気づきました(爆))に勧められたとおりに、八葉の皆様とエンディングを迎えていっきま〜す♪


【有川 将臣 編】

チュートリアルでちょろっと出ていたので、というより実はネタバレを見ていたので知っていたのだけれど。でもやっぱり、ヘコみます。だって、将臣くんが平家派だったなんて!神子と対立するところに行ってしまう八葉って、あなた。でも、将臣が戻ってくると一番喜ぶのは白龍だ。何でだ(笑)。

ちょっと待って。7人組だし源氏側だし、これじゃ八葉じゃなくて光GENJIじゃないかっ!!となると、やっぱ年長のリズ先生が内海くんで、景時が大沢くん?かーくんは、ポスト的なものと派手さ加減でやっぱり九郎?敦盛はやっぱ、あっくんだよね〜。でも残り3人はキャラ的になんか合わないからキャスティングができないよ…。すまん、話がそれた(爆)。

何が何でも平家を守ろうとする将臣。どうしてそんなにしてまで平家を守ろうとするの?経正やあっくん(敦盛)や尼御前なら分かるけど。まあ知盛とか惟盛とかは、ほっといたら本当に死んじゃいそうですが(笑)。帝もチビ白龍ほど惹かれず、個人的にはどうでもいい平家の人々(一部除く)なのですが。将臣くんはちがうようです。異世界に放り込まれた自分を助けてくれた人々を放って置けないと、今時の子にしてはたいへん義理堅い青年です。

どんなに運命を変えようとしても結局彼の意志は変えることができないあたり、大河ドラマです。好きなのに敵同士。それでも互いに突き進むしかない運命。私としては、そこまで頑張らなくてもいいと思うのですが、そうすると話にならないので頑張って運命をつき進んでいきます。

将臣の話は切ない系で、グッとくるものがある展開。そんな話の途中。やってくれたのはあのチモリこと知盛!神子との戦いに敗れ、自分はここまで…と海に身を投げる。ぽちゃん……あれ?「(たしか神子のセリフ)知盛、最初から云々…」って、話が進んだ!今の水の音、鎧甲冑を着た男が水に飛び込んだ時の音じゃない!そっと風呂に入った時の音だよ、それ!!

思わぬ落とし穴があったが(笑)、気を取り直してネオロマ道を進んでいく。最終決戦前夜の逢瀬は切ないですな〜。ああ〜、こんなこと言ってもチモリのせいで今さらだ(爆)。でも、最後は八葉として神子のところに戻ってきてくれるのでよかった〜。最後のアイツ(漢字が難しい)は、非情なヤツで味方すら餌食にしてたので将臣くんも怒りMAXですよ。頑張って愛の力ってヤツで倒してみました。

倒したと思いきや、神子がピンチになりますよね。さあ、クライマックス!ってところで。絶妙なタイミングで流れ出すANIMATION〜♪(爆) な、なぜここで…(笑)。いつの間にか龍の姿になってしまった白龍。いつでてきたんだ黒龍(笑)。最後の最後は、なんとなく将臣くんそっちのけな印象になってしまいました(ダメ過ぎ)。

気を取り直して、ホントに最後の最後はみんなに見送られて2人の世界へ〜。ここでの譲が切な過ぎ(^^;) 見送りに間に合った九郎が将臣に話し掛けるシーンがけっこう好き。青龍はやっぱり仲良くないとね(青龍好き)。エンディング恒例・八葉一人語りの絵は、本当に二人の世界でした。ハワイに新婚旅行へ来たカップルみたい(爆)。将臣くんと素朴だけどラブラブな生活♪てなエンディングでした。

ところで。なんで京に来たんだっけ?(核爆)


【源九郎義経 編】

初期はけっこう冷たい態度をとってくる彼ですが、「戦において戦闘が可能」だと仲良くなれるあたりが武士です(意味不明)。『宿敵』と書いて『友(とも)』と読みそうな感じ(笑)。見た目がキラキラしている(派手とも言う)のに、中身はガチガチの武士。おかげで話の展開が、さほど恥ずかしくなく済みました(爆)。

しかし、ふたりで一緒に修行というのもネオロマンスだろうか?ところで、好奇心旺盛なのか神子たちの世界にかなり興味を持っているご様子。意外とミーハーなのかもしれません(笑)。とにかく源氏の勝利の為に一緒に頑張っている日々ですが。忘れた頃にイベントが発生し、あいかわらずセリフの選択に慌てふためく私の日々でもある(ダメ過ぎ)。

とにかく、甘さがなくむしろ可愛らしい展開。恋に対しては、初々しい反応を示す九郎さん。照れた時の反応が微笑ましい。そんな彼にあるまじきイベント、他に女がいる疑惑。これの解決が、まさか戦の真っ只中とは。あっぱれ、武士道(笑)。

それにしても、あいかわらず意中キャライベントの合間に強烈な印象を残していくチモリこと知盛。ひとつは、神子と対峙することができて「ラッキー」と言ったこと(ホントに変態)。もう1つは、船で逃れた平家の会話。そこで帝と尼御前と話すチモリのセリフ。「帝。ご無事でなによりです。」・・・。フツーに話してる!!そんな改まった話し方できるんだ!?思わぬところでチモリに驚いてしまう自分がイヤである(爆)。ここでもチモリ飛び込む水の音は、すんごい静か。なぜだっ(笑)。

せっかく戦で勝っても兄上&その嫁の陰謀でとっつかまるやるせなさ。しかも神子ひとりだけ皆と離される。どちらかというと三国志っぽい人(頼朝)に、権力誇示な舞を強要されます。その後監禁状態ですが、九郎さんを「かわいい」と言う、「ホントは九郎さんをバカにしてるでしょ?」な政子(爆)が登場。ここでちょっと神子の味方なのが意外。

舞のお披露目当日。九郎を想う舞を披露し、真っ向から頼朝に向かう神子。このゲームの神子って強いよね。でもピンチ。でもなんか助けが来てくれそうな気配?てな時に。神妙な場の空気を打ち砕いてMOVIE〜♪ま、またもやこんな…。今度は芝居でも何でもなく、神子は自分の許婚だと宣言して彼女を救出する九郎。おおぃ、一番の見せ場じゃないか!なぜこうも話の山場で絶妙ANIMATIONなのか…。

もちろんラスボスを撃破し、見事エンディングへ。歌は白龍ですね。白竜じゃなくてよかったと思いました(フツーは思わない)。九郎ひとり語りの絵は、神子の世界に来ちゃった九郎と神子のデートシーン。でも、場所は神社っぽい。なんでだっ(笑)。最後まで甘さ控えめな彼ですが、ちょっと神子ちゃんに甘えたい感じがするような。

ところで。京の平和は…?(爆)


【有川 譲 編】

遙か3における、メガネ男子。そんな認識の時点で、すでにかわいそうな子である(爆)。さらに、一番最初に迎えた将臣エンドの時は、終始神子とは話さず切なそうにしている姿。ゆえに、譲=かわいそうな子という方程式が成り立っているわけである(爆)

最初の頃のイベント、神子が食べたいものを作ってくれる譲。そんな譲が旦那さんだったらいいネ♪と思うところですが…。実はここで一番好きなシーンは、はちみつプリンに喜ぶチビ白龍なのである(核爆)。そりゃあ、「これではまるで拷問だ」と、後々怒られるわけです(違)。

それはさて置き、その「まるで拷問だ」イベント(そんな表現でいいものか…)。譲がいかに神子のことが好きで、近寄る男たちにとても嫉妬していたのがよく分かります。小さい頃から彼女が好きだったようです。まあ、そんなの術の締め言葉、「あなたを守る光になる」で十分よく分かるのですが(笑)。彼女への想いを抱きながら、そうとう鬱屈していたのを知っていたけど再確認という感じのイベントでした。

いつも見る悪夢に悩みつつ、つき進んでいくしかない譲。結局、その悪夢のとおり神子をかばい命を落とす。これは目の前で死んでしまうし、息絶えるまでのセリフもけな気で、ショック度は一番でした。このままでは、本当にかわいそうな子のままです。もちろん、レッツ・時空超え!

戻った時空で譲は、朝ご飯の支度をしておりました。そこで彼に抱きつき、好きだと告白。確かに突然だったけど、その反応はどうなの?「夢なんじゃないか」って・・・。どこまでかわいそうな子なんだ、譲!

そんな譲シナリオに、なぜか出張ってくる平家の人々。屋島では、いっぱしの武士らしく名乗りあげて忠度と対決したら、なんだか彼のフラグが立ったらしいご様子。イベントないのに(笑)。そしてあのチモリ。譲が亡くなった後にも現れたので、いつもより登場回数が多い!しかも今回海に沈む前、セリフが長かった。なんだよ、「こんな日に死ぬのも悪くない」って。譲シナリオなのに、当の本人より大きいインパクトを残すなよ(笑)。譲の“かわいそうな子”感をさらに盛り上げています。

それはともかく、壇ノ浦での弓イベント。神子をかばった時も、黒龍の逆鱗を砕いた時も夕陽絵からそっとムービーが始まった。ちょっ、あの絶妙なタイミングで流れなきゃ。それじゃただのぼんやりANIMATIONだよ!(爆)まあ、それを乗り越えてラスボス戦ですが。今回は将臣・九郎の時とラスボスが違います。Nすさんが言っていたところの、「藤姫ねらいだろうがなんだろうがラスボスは一緒な『1』」との違いなんだね(笑)。

譲のひとり語りの絵は、花が咲く草原で制服でふたり寝転んで「さわやかいちゃつき」をしている絵です(わかりづらい)。譲が穏やかに好きな人と過ごすことができているようで、本当によかったね、と言ってあげたくなりました。

ホント、譲が幸せなのって譲シナリオだけだよね…(爆)


【武蔵坊弁慶 編】

パッケージ裏に書かれてあった「裏切りの苦悩」という言葉。これはヤツしかいない!と思っておりました。だからでしょうか、他のキャラと違い戦々恐々とゲームを進めておりました(爆)。ちなみに、「昔は徒党を組んで〜」のくだりで「元ヤンかっ!!」と思ってしまいました(さらに爆)。九郎さんもですね(笑)。

弁慶は軍師なので、時には非情な作戦を実行させて神子に戦という現実を見せつけてくれる。まあ、私としては戦の現実よりも、何度も言われた「いけない人ですね」の方が恐いです(爆)。何をされてしまうのか…、と思ってしまう(核爆)たかだか黒いマントを被っているだけで(喪服の)未亡人と連想した私が悪かった!謝るから!

それはそうと、弁慶の兄貴!あの、弁慶のお兄さんのことですが(何のいい訳か…)。見た目は弁慶と似ても似つかない、ごっついナイスミドルだよお兄さんは!そして今後プレイするであろうあの人の…。まあ、いいや(笑)。にしても。弁慶には、岬くんや長野くんが到底追いつけない程の腹黒感(爆)を感じて仕方がありません。常に戦々恐々。

うっかり京で、ヤツの尻尾をつかんでしまいました。そしたら笑顔で裏切り予告!ベーブルースだって予告ホームランだったかどうか明らかにしてないんだよっ!?(爆) この時の一枚絵の弁慶が、心底恐いったらありゃしない。すっげー悪い笑顔。ああ〜、厳つい荒法師の方がよっぽどましだった(核爆)。

そして予告通り、源氏を裏切ってくれました。この時の九郎のセリフ、「この借りは必ず返すからなっ」のセリフがあまりにも定番通りなのと九郎らしさに、ちょっと笑っちゃった(笑)。弁慶は平家側に寝返ったけれど、武士道第一の忠度は彼に冷たい態度。あーあ、譲のときはフラグが立ってたのに〜(どうでもいい)。そして神子はどこかに連れて行かれてしまいますた。舟で弁慶と会話をしても、彼はいつも通りです。腹黒です(言い切った!)。あ、そいえばチモリがあまり出てこない。どおりで進行が早いわけだ。あいつ話すの遅いんだよ(笑)。

でも実はすべて、平清盛を討つための壮大な作戦。その作戦の為に多大な犠牲を払ったのだから仕方ないと、弁慶は自分すら犠牲にして清盛を討ち、消えてしまった…。ここで『聖母たちのララバイ』※岩崎宏美が歌った火サスのエンディングテーマが流れて終わるような気分に、ついなってしまいましたが。そこで終わってはいけないのが、このゲームの掟!(爆)

今度は弁慶と一緒に「はかりごと」決行!弁慶LOVEの為というより、スパイ大作戦。例のムービーは、一応話の山場に登場しましたが。以前のように突然ではなく、またもやそっと始まる。そんな〜、あの絶妙感がないよ!せめてMOVIEを流すタイミングだけは外さないでくれ♪

気を取り直して。今回のラスボスもまた違いました。え?ふたりで?ってな時に、皆が助けに来てくれました。九郎の「借りを返しに来たぞ」のセリフが喜ばしい(笑)。あれ、なんか1人足りなくない?と思っていたが問答無用でラスボス戦開始。危なげなく勝ちました。ここで弁慶に残って欲しいと言われます。で、なんでここで2択が突然?エンディングが現代ver.と京ver.があるの?と思いきや。違うのかよ!なんで弁慶の時だけ、こんなの出てくるんだ(笑)。←いきなり断っちゃった人

気を取り直して。弁慶一人語り絵は、薬草集めから手をつないで帰るところ?の図。おお、なんか慎ましく微笑ましい絵だ。ちなみに腹黒弁慶は封印するそうです(笑)。

ところで。将臣くんは?(爆)


【梶原 朔 編】

この辺りから、やっと全員攻略のための効率を頭に入れるようになりました(ダメ過ぎ)。てなわけで、兄貴を差し置いて妹の朔ちゃんを狙います!ごめん、ウソ。彼女の話がとっても気になるから狙います(笑)。

戦闘時、黒龍の神子は白龍の神子をかばえるのに、どうして白龍の神子は黒龍の神子をかばえないのでしょうか?可愛いけど、芯が通っている感じの子です。兄の景時には遠慮がない辺り、『THE・妹』ですな(笑)。う〜ん、名前を「アキ」にすればよかったかな〜。あ、そうしたら死んじゃうよ(爆)。

龍神がらみの場所に来ると、何か切ない表情になる朔。黒龍のことが忘れられないと言う彼女。黒龍との出会いから話し始め、やがて夫婦の契りを交わして京へ上ろうと言う日に黒龍は消えてしまったと・・・。え?朔って、未亡人だったの!?しょ、衝撃の事実だ…(爆)。いや、それより。さっき(朔プレイの前)、黒龍が消えた原因の真実を聞いたような…。あ、あの男が、あの男が良かれと思ってやったことがー。言えない、私の口からは…(笑)。

時空を戻って兄の景時さんに調査してみると。「見ているこっちが恥ずかしくなるくらい仲睦まじい」ふたりだったとか。回想シーンで、朔が黒龍と腕を組んでいる絵が出てくる。昔の朔は髪が長かったんだね〜。そりゃ、そうか。今は尼僧だもんね(爆)。

もう一度戻って、また黒龍のことを朔に聞いてみると。黒龍への想いを凍らせると涙を浮かべて言う。何もできないことの辛さを訴え、あたってしまった事を詫びて姿を消してしまう。実は、とても情熱的な女性だったことがよく分かる出来事でした。確かに、かける言葉は見つからないよ。

尼寺に行ってしまった朔を訪ね励まし、真実の愛を探す旅を再開!決して、ラ●ワゴンに乗るわけではない(爆)平清盛が黒龍消しのホシだということで、敵陣へ乗り込む。ここも気分は、スパイ大作戦。なんとかして、黒龍(人型)と再会することができました。ここからがたいへん。黒龍&朔の「愛と感動、そして情熱の再会」が繰り広げられる。この時ふと、後方にいるであろう八葉の皆様方を思い出す。よかった、画面越しで。その場にいたら、私は絶対振り向けない!特に朱雀組は、いたたまれない(笑)

でも結局、黒龍は一度滅し再生することから免れず、逆鱗だけの姿に。それを砕かなければならないのですが。ひとり海辺に佇む朔が言う。「私ひとりではできないけれど、あなたがいてくれれば・・・」なに、その殺し文句!そんなこと言われたら、もうやるしかないじゃないか(涙)。はっ。そいえば、朔には動画がない!ぼんやりだけど、無いのはちょっとあんまりじゃないの!

エンディング、朔のひとり語り絵はチビ黒龍と朔のツーショット。顔をそむけて朔に花をあげるチビ黒龍、朔が幸せそうなのがよくわかります。自分の世界に戻ってしまったであろう白龍の神子への語りを聞くと、離れてしまい淋しいけれど自分をとても想ってくれるのがよくわかり嬉しくもあります。

そんなわけで(?)、朔エンドのテーマソングは平井堅の『瞳をとじて』で決定です。だってそんな気分なんだもん!(爆)そして、全く立つ瀬無しの八葉達への鎮魂歌として、この歌を捧ぐ!(核爆)


【梶原 景時 編】

ごめんよ、妹の方が先にクリアで!てなわけで、衣装的に一番ジャ●ーズっぽい景時さんです。てか、その衣装は、ずばり!ジャ●ーズです。ヘソだし半袖を脱ぎ捨てれば完璧です(爆)。ちなみに。ヘソよりもローライズな袴(?)の方がよっぽど気になります(さらに爆)。

一番最初に会った時、洗濯物を干しておりました。「洗剤のCM出れますよ!」と叫びそうになりました(笑)。でも彼はローライズ奉行軍奉行。他の人達には内緒にして欲しいと言われ、OKするとガッツポーズしますよね。この時も目に行ったはローライズ部分(爆)。何担当なのか、よく分かりません(べつに分からずともよい)。

とにかく言動の軽さが気になります。セリフに「〜」が多用されているあたり、もう武士ではありませんよ(笑)。アクセサリーも現代人です。それで陰陽師でもあり、ってインチキくさいところがよし!(爆)そして朔にダメ出されているところがまたよし!(笑)

福原の戦いではいつも景時一人で出陣しちゃいますが、彼メインの話では神子と一緒に出陣です。平家をうまく追い出せたかと思いきや、やられた!しかもあのチモリごときに!最終的には返り討ちにしてやりましたが、景時に助けられたことよりもチモリにほんの一瞬でもピンチにさせられたことの方が悔しかったイベントでした(ダメ過ぎ)。

いくらノリが軽くても、やっぱり話は翳りを帯びてきます。実は、頼朝の言いなりにならざるを得ない景時。もう耐えられなくなってきたようですが、まさか縋りついてくるとは!ここはどう反応すればよいのですか!?(ホントダメ過ぎ)壇ノ浦で、性懲りもなくチモリ(もはや知盛とは言わなくなった(笑))が戦いを挑んてきて、しみじみとして沈んだ後。そんなチモリを景時が「オレには分からないよ!」と苦悩していました。誰も分かりませんよ、景時さん。と言ってあげたかった。なんせ今流行りのエロ気持ち悪いですから(爆)※本当は『エロかっこいい』

その後。頼朝命令の「ある人物の抹殺」を、なぜか来ている政子に強要される景時。九郎を景時に殺させる気?……。違ったー!?九郎暗殺を予想していたのが恥ずかしい!(爆)景時が震えながら銃口を向けるのは神子でした。ここでパッと流れる動画。あれ?前ほどのインパクトが無いぞ?…私、慣れちゃったの?(核爆)それにしても、主人公の絵がぼんやりしてるのはどうなのよ。

とまあ、実は陰陽師・景時の技で、殺したように見せかけただけ。ここから鎌倉でミッションスタート。景時は頼朝をギャフンと言わせに行きました(本当に言わせてみたい(笑))。神子が景時のお母さんを救出しに行ったら、そこに九郎・弁慶・将臣もいました。あ〜、八葉全員いるとほっとする(笑)。一方、景時は頼朝に駆け引きを持ちかける。景時、一世一代の大勝負です!ところでその時の絵。後ろにいる御家人達の格好があまりにも普通の衣装で、某野球漫画の「中心人物以外の部員は坊主」を思い出しました(爆)。

嫁がやっつけられて、畳み掛けるように景時が頼朝を撃沈させてエンディング♪景時の一人語りの絵は、洗濯物を干し終えた二人って感じです。京にテレビがあったら絶対洗剤のCM出れるって、ふたりで(笑)。今まで一番安定感があるカップルだな〜と思います。それにしても、好きな人に自信をつけさせ結婚しちゃうこの主人公がすげー!尊敬(笑)。

ところで。将臣と九郎は鎌倉出た後、決着つけたのかな?まあ、どうでもいいか(爆)


【ヒノエ 編】

登場した時から、どうしていいかわからないキャラNO.1でした!(いきなりダメ発言) そして初めて会った時に詠んだ歌で速水もこみちの名が頭をよぎった時は、もう自分のダメさ加減に卒倒するかと思いました(爆)。

今までは意中の人の運命を大きく変えるために時空を超えていましたが、今回は違いますね。出会いからやり直すって感じ。っつーか、第一印象「カトゥーン」は、ナメ過ぎでした!彼のセリフに何度『あまーーーいっ』とス●ードワゴンちっくに叫んだことでしょう(笑)。若さとかそういう問題じゃないレベルです。炎の守護聖も目じゃないです!その人会ったことないけど(核爆)。

でも、自分の正体を隠しているのはちょっと意地悪だよね。でも彼の場合は、まだ軽いかな。弁慶と違って(笑)。熊野で正体を明かしてくれますが、その時の彼ときたら地〜元じゃっ負っけ知〜らず〜♪てな感じでした。そうだろ?(笑)。でも名前は、ヒノエの方が呼びやすいしかっこいいと思うよ(ダメ過ぎ)。

ヒノエシナリオは、本職として源氏に関わってくるので今までのどの戦いよりも快進撃です。船盗むってすごいなっ、しかし!福原の戦いも今までと全然違う展開が用意されており、飽きることがないな〜と感心してしまいました。でも船を引き連れてきた時の1枚絵はちょっと笑ってしまった…(笑)。

相変わらずの快進撃ですが、熊野が源氏についたが為に生じた影も明らかに。親類関係にある忠度(妻がヒノエの叔母)と剣を交わさねばならず、ヒノエは辛い思いをしてしまう。この時のヒノエの立ち絵は、他のシナリオでは見られないというのも「あっぱれ」な作りだと感心します。でも、鎖巻きの図は何狙いなのか謎でした(爆)。

ところで、またもや神子が武士として認められ忠度フラグが(笑)。鎌倉へ送られる前に、ヒノエに妻への手紙を頼んだ時は私の忠度フラグがたちましたよ!(どうでもいい) 一方、最後の決戦前に「言葉を交わすより剣がいい」と言ってくる、あのど変態(もはやあだ名すら出てこない)は何とかならないものか?だから忠度とかにフラグたっちゃうんだよ(笑)。ヤツの解説読んだら、ちゃんと官位あるのに驚いたよ!

そんなこんなで、三種の神器なんて忘れた頃に登場ですよ(笑)。で、これどうするんだろう?と思っていたら。Jump to the MOVIE〜Get down with the MOVIE〜♪ぬおっ、あまりの快進撃にこいつの存在も忘れてた!(笑) それにしても、静止画の方は美麗なのに動画はこうもへちゃむくれ顔なのか…(禁句)。

もうここまでくれば、ラスボスはさっくりです。って、だからなんで最後に妙な選択肢が出るんだってば!?今のところ、こんなの弁慶とヒノエだけだよ?なに、甘い言葉に気をつけろっていうメッセージなの?(笑)

今回は一発でハッピーEDにしてみました(笑)。ヒノエ一人語りは、やっぱり「あまーーーいっ」でした。2人とも同じ年の若者というせいか、一番爽やかで、なおかつ華やかなイメージの1枚絵という印象。若いっていいわね〜というのは、このことでしょうかね?(ダメ過ぎ)

ところで、最後の戦い。源氏の軍って、いた?(爆)


【平 敦盛 編】

なんというか。もう、今までの中で一番純粋かつかわいいキャラです。はたしてここでレポしていいのか迷います。でも、します!(笑)あっくん(懲りずにこう呼ぶ)が、熊野で笛を聴かせてくれたあとに「おやすみなさい」と言った時の仕草がとてもかわいい。「私とて武門の子」という戦闘開始時のセリフが、より可愛らしさを引き立てます(笑)。

なので、最初は声の低さに違和感があったけどもう気になりません。ま、慣れたというのもあるんでしょうが(爆)。自分の正体のせいもあり、常に遠慮した態度。でも仲間と呼ばれるとすごく嬉しそうにする様子が、やっぱりかわいい(何回も言い過ぎ)。

あっくんの正体は途中でなんとなく、そしてネタバレ見てるので(まただよ)分かっておりましたが。彼のシナリオは、やっぱり苦悩がつきまとう話ですね。怨霊である自分と一門に背くことにかなり苦しまなければならない。それがまた、彼のかわいさをさらに増す効果!(爆)

よく本当の自分が…ということを言っておりましたが。そ〜お〜?と思っておりました。倶利伽羅で惟盛を封印した後、神子が怨霊化したあっくんに助けられるというイベント発生。その時思ったのはこれ。意外にごっつい!これは…。そりゃ本人嫌がるわ!(笑)

それは置いといて。いちばん切ないのは、兄の経正とのやりとりでした。福原で経正の琵琶に合わせて笛を吹くあっくん。切なさと優雅さがあり、特に絵があるわけでもないけど素敵なシーンだと思います。そして、屋島であっくんと経正が対峙するシーンは涙ものです。なんて、なんて良い兄弟なんだ!ホントに感動してしまいましたよ…。まったく、どこかの源さん兄弟とは大違いだよ!(笑)

市で鈴を見つけた時に、あっくんが昔お祭りで買った鈴を割ってしまった時の回想もじーんとします。清盛の金剛石で…というのはまんまですが(爆)、惟盛のセリフは、怨霊である彼からは思い浮かばないもので、怨霊になると自己が失われてしまうことがよくわかりました。こんな雅なことを言う人が、怨霊を使ってまで平家を建て直そうと思ってしまうんだものね。そりゃあ、太一くんとか坂本くんとか野口くん(禁句)とか平家の落ち武者が、今は前線で頑張っているけどさ。ごめん、話がそれた(爆)

とまあ、クライマックスの厳島。誰かが泣いてる…。清盛が、ひとりになってしまったので泣いてる…。ええ〜〜?としょっぱい顔をしてしまいました(笑)。安徳帝達がどこか別のところに行ってしまったのですが、それをこちらのせいにしてきましたよ。それは呆れられたというんですよ、清盛殿。と言いたかったが問答無用なので、さっくりやりました(笑)。

しかし、最後の悪あがきをする清盛。くそ、惟盛も清盛もいつもはあっさり封印されるくせに、何でこのシナリオだけ!って、絶妙ANIMATIONが!あれ?今回いつもよりまとも…?って、ちょっと!あっくんの引きずり込まれ方がなんか変!!(爆)

エンディング。あっくんの一人語り絵は、まさに『感動の再会』。髪がほどけすぎて、あっくんと分かりづらいのがちょい残念ですが。神子があっくんに、とても会いたかったのが分かる絵でした。

あ、今回アイツのこと書いてないや!強いて言えば、怨霊になったらエロ恐いんだろうな〜(爆)


【リズヴァーン 編】

ついに、謎のこのお方!いつもひっそり、しっかり、神子たちを見守るお父さん的なこのお方。さあ、この人とはどんな話になるのか想像がつかないぞっ!(笑)

それにしても、先生との絆を結ぶには1章から丸々やり直さなくては…な状態でスタート。いきなりダメ過ぎ。ホントダメ過ぎだぁ!(爆) とにかく、そんな最初から見守っていたんですね。一体どんな技を持っていらっしゃるのかしら?と疑問です。

山ノ口で、自分の運命選択に戸惑う神子への諭し方もさすがだと思いました。まさに「先生」といった感じもありつつ、ちょっと妖しいささやき具合に「さすが大人っすね!」と思いました(爆)。あ、神子と先生の年齢ってダブルスコアなんだ。おお〜、そう考えると何かが微妙。考えないように!これはネオロマンスよ!(笑)

最後の方にリズ先生で大正解かもしれません。なにせ強くないと超えられない絆なもんで。色んな技をMAXにしておかねばならないし。って、なんでいなくなっちゃうんですか?そんな、自分でこの技上げとけって言ったのに。矛盾すぎです。何を聞いても答えてくれないことと合わせて謎だらけですよ。

結局、先生一人で頑張っちゃって、本当の意味で置いてけぼりな結末ですよ。例のごとく時空越え。話を進めていくと、ちょっと変な時空に来てますよね。明らかに小っさい頃の先生ですよね?あれ、ここで絶妙ANIMATION?今回微妙じゃね?って、思ってたら最後のところで。運〜命のつじつまを微〜妙〜にあ〜わせたMOVIEを〜♪てな感じに(爆)。

神子が小っさい頃の先生を助けた時に怨霊にやられちゃうんですね。それをひっくるめて神子を助けようと逆鱗使ってたんですね。何回やっても神子が死ぬから、長い年月かけて運命上書きして。神子のことがそんなに好きなんだね…って、先生ひとりで何やってんのー!?(笑)

「突っ走る男を張り倒して私色に染める」ゲームだとは聞いていたけど、まさか先生がトップ・オブ・突っ走る男だったとは!壇ノ浦では一瞬バッドエンドかと思いましたが。え、今度は先生とふたりきりでラスボス戦ですか?お、ラスボスのHPがいつもの半分だ。親切設計だ。それにしても、最後はふたりきりで話を締めるあたり、先生大人げない気がします(笑)。

リズ先生の一人語り絵は、お持ち帰りバージョンか〜。って、うわ!なんかあまーーーいっ!!これはヒノエを超えるんじゃないか!?ギャー、構えていなかった分ダメージ大(ダメ過ぎ)。幸せオーラ全開なエンディングでございました。

ところで。リズ先生やっぱふつうの洋服似合いますね(爆)


【白龍 編】

さあ、白龍編だっ!てところでまだ四神が揃ってない…(爆)。この時点で、自分がいかにへなちょこゲーマーか痛感。あ、朱雀は2章でヒノエを捕まえないと取り戻せない!おお、そこからやり直し…(ホントダメ過ぎ)。そういえば、ヒノエの時はやらずに済む三草山の章を「まあ、ここはレベル上げだな〜」って、やっちまったからな〜(核爆)。

朱雀と白虎を捕獲し(長かった〜、そしてメンドかった〜)、やっと白龍エンドへの道《本格編》へ突入。鎌倉でなぜか四神にストライキされる白龍。ええ〜、なんか今さらじゃんと思うわけですが話の流れなので仕方ない(爆)

で、なんか真っ白世界で白龍と一緒にいてよかった事の選択肢が4つ出現。一番右側を選んだら将臣と九郎が助けに来てくれて無事四神を従え直しました。あとでセーブデータで調べてみたら、選択肢によって助けに現れる八葉が違うんですね。一発で青龍を選んだ自分に「さすがっ!」と言ってしまいました(笑)。

青龍好きは、何回上書きされても変わらない運命らしい。ということが判明後(爆)、神子の力が使えなくなるアクシデント。そこでなぜか出張ってくる頼朝&政子の鎌倉夫妻。いくら大物だからって、深夜に呼び出すなよ。

神子の力が使えなくなったことをなぜか知っている鎌倉夫妻。そこでの提案に愕然。白龍の神子を政子に選べって…。この話を聞いたときに、「こんな初々しさのない神子はねぇだろ」と思ってしまいました(酷)。検討しておくようにと鎌倉殿。一応神様の白龍相手にどうしてそんな強気でいられるのか、このヒゲ部の人は(笑)。

うわ〜、選定の儀とかそんなのまでやっちゃうのか。もちろん白龍が選ぶのは政子ではないのですが。何か魂胆があるにちがいないからとか、白龍はそう思わず純粋に主人公を神子にしたいと思ったんでしょうけど。それにしても儀式までやっちゃって、政子さまこっ恥ずかしい!(笑)

この後、白龍への恋心自覚と神様との恋は許されるのかという悩みで展開していくわけですが。今までの話の中で、いちばん恋愛要素が濃い気がします。というのは、彼への気持ちが恋であることを神子自身が表現しているから。今までは、戦の状況が絡んだりして恋愛のみではなく命に関わることも考慮して時空越えしてるので、どうも恋愛面ではピンと来ないことがあったのですよ。

でも、「あなたに恋している」というトマホーク的攻撃には撃沈ですが(笑)。無事本来の姿に戻った後、どうやってエンディングにいくのかな?うーむ、なるほど。そういう手があったのか!神様ってすごいんですね(笑)。

白龍一人語り絵ですが。チビバージョンは、ひたすらかわいい !!デカバージョンは、神子にくっつき過ぎ!ラブラブだな〜と思いました(笑)。神ではなくなってもあなたの願いは叶えるよ、っていう言葉。…、悪くないぜっ(爆)。

ところで。将臣くんってホント最後にでてこないよね。どこか行っちゃって。あいつ、レアポケモンなんじゃないの!?(爆)


【大団円、そして… 編】

隠しエンディングって感じでしょうか。福原で鎌倉夫妻の思惑通りにはさせないルート。そうだよね、ここでなんとかしちゃえばいいんだよね!確かに、最初からこのルートあったらネオロマにならないよね(笑)。

天地青龍が「まさかお前が…」の会話をしていると、非常に平和的で嬉しくなります。京の平和はやっぱ見捨てられません(笑)。あと、八葉が和議のために動いている際、弁慶の殺し文句はさすがだと思いました(笑)。

和議の場。清盛・頼朝・法皇の3ショットになぜか笑いが込み上がってくる(笑)。ありえなさのせいでしょうか?無事和議が結ばれちゃった!ってな時に、清盛が頼朝に向かってお前だけは!と黒龍の逆鱗を。もーっ、最初っからお前らふたりだけで戦やってろよ(笑)。

そこに政子さまに乗り移っているアイツ、荼吉尼天が参戦であ〜あ〜あ〜。なぜか荼吉尼天に魂を喰われそうになる神子。えー、ってなんで神子の世界に行っちゃうんですか?で、頼朝様はなぜあっさり許可してるの?何、この展開?

よし、荼吉尼天を追うぞと盛り上がる八葉と朔と白龍。え、確かにやっつけないと大変なことになるけど。え、現代世界に皆さんいらっしゃる…てな時に。Let's to the MOVIE〜Thank you for the MOVIE〜♪

なんじゃこりゃー!!ジーパン刑事よろしく、自分の血を見て叫んでる気分ですよ(ネタが古い)。あ、最初に時空越えした時間に戻ってきたのか。え、その衣装で移動ですか?で、ヘリは関係あったんですか?(笑)すごい、すごいなこのゲーム!(半笑い)

もちろん例のごとく、さっくりとやらせていただきました。もちろん、どうやって皆様元の世界に戻るかという話ですが。「明日にしよう」ってなことになってますよ。で、今日はこれから宴会!のムードですよ、これ。こうやって続編に続くのか…って、最初から続編出るの確定じゃん!商売うまっ!(笑)正直、これは大団円なのか?と思わなくはないんですが。まあ、もういいや(笑)。

これで全てのエンディングを見ることができました(バッドエンドは全部見てないけど)。さて、これでこのシリーズが終わりというわけではないので次に進んでみようかと思いますので、よかったら次のプレイ記もご覧ください。そして、あなたの歌を存分にネタとして活用させてもらいました。ごめんなさい、イ●●チ(爆)

最後に。頼朝と法皇がラスボスにならなかったのが残念だった…(爆)倒してみたかったんだよ(笑)



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