25th ANNIVERSARY その4(2005/02/17/ヤンジャン12号)

ブラジルトリオの絵的にもよくわからないパス&ラン(パスをしたらすぐ走って つないでいく。バスケのみの用語かも…)で日本DFを突破で始まる今週号。
リバウールがゴール前に切り込む。しかし翼がそれにつく、なぜかスライディン グタックルで。
ところがリバウール、シュートせずボールを自分の軸足のスネに当ててパス!そ んな技、実際できないと思う!(爆)

パスの先にはナトゥレーザとサンターナ。なんとツインシュート!
(※二人で同時にボールを蹴る技。小学生の全国大会で翼と岬が偶然同時に蹴ったのが始まり。か なりの威力と揺れで鉄壁の若島津からゴールを奪った)
しかし若林、左手でパンチング。だがはじいたボールの先にシュナイダー!
「まったく若林からゴールを奪うのは一苦労だぜ」
と思いながら、ごっつあんゴール。こぼれ球を決めるその姿にかつての武田修宏 を思い出しつつ、
「この漫画を読むのも精神的に一苦労だぜ。つらくて!」と思う私(笑)

ここで前半が終了し、次へ。エキシビジョンのためメンバーチェンジに制限がない (公式戦は3人まで)ため、世界選抜は後半戦に大幅メンバーチェンジ。そのコ マの下には特に必要性のない、まだ出る〜とわめくナトゥレーザとそれを抑える サンターナの絵。(爆)
一方、日本ベンチでは見てるだけで勉強になる、そして、サッカーってこんなに も楽しいものなんだなァと気づかされたらしい控えの人々の絵。にしても、元南 葛のメンバーが多いな。

見開き2ページで世界選抜の面子がわらわら動いている。紹介は略(笑)でもそ れらの攻撃を守る日本。
ああっ、若島津が手刀ディフェンスかましてる!やったよ、出たよ(笑)別に好 きじゃあないが(爆)
日本も諸々の必殺シュート(やっぱり略)を打って攻撃。なんと立花兄弟+次藤 のスカイラブハリケーンが!(大爆笑)これって危険行為で反則だよな〜なのに 描いたのか、陽一!でも、交代したキーパー、ジノがセーブ。

残り5分というところでなんと、まさかのオウンゴール!! 犯人は、後半30分で投入された石崎!
南葛時代の同僚、浦辺と岸田に「この大舞台で久々にやっちまったァ…」と言わ れ、がび〜んと青ざめる石崎のアップで今週終了〜〜♪

来週で終わるらしいよ(やったぁ!)
石崎がいるんじゃ、次の展開は…いや、やめておこう。 たぶん、その通りなんじゃないかと思うから(爆)


主将ウィングTOPへ